2018年37歳の転職日記

30代後半は転職に不利?ブラックよりグレー企業の総合職に未来はあるのか?

雇用保険について調べてみた。

こんばんは主(ぬし)です。


昨日からはじめたこのブログですが、niceや読者登録をいただきありがとうございます。


少しでもお役に立てるようわかりやすく記事をまとめていきたいと思いますので、また読んでいただけると嬉しいです。


さて、今日は「雇用保険」のお話です。


雇用保険とは・・・っていうところでいくと厚生労働省のページから調べられるようになっています。




雇用保険は国が強制的に加入を要請する保険制度です。
集めたお金をどんな用途で使っているかは下のハローワークのサイトがわかりやすいのですが、要は「急に無職になった時用にお金がないと食べていけなくなるから積み立てといてね!」という内容の保険です。


料率という所得に対してのパーセンテージが決まっていて(基本毎年上がる一方)もらっているお金に対して納めている税額も変わります。


じゃあ、所得が高い人は損をしているな。と思いがちなのですが、そうではなく貰っていた年収から基礎日額(1か月の給料を日割りしたもの・計算式は割とややこしい)を算定するので、所得が高ければ高いほど失業した時にもらえるお金が増えたりします。


ただ、上限があったりするので貰ってれば貰っているほど優雅な暮らしができます。というわけでもないです。
「職が無くなったのは残念だった。だが、君は国民として納税の義務があるのだ。戦え。そして働け。それができるようになるまで国が何とかしてあげよう」という制度ですね。


あくまで。


※わからない方向けに書いてるつもりなので、わかっている方は飛ばしてください(笑)


で、雇用保険を使ってどう何とかしてくれるのか?が次のお話になったりします。


それではー